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B境界線の盲点:隣の市も含めて避難情報を事前に調べておいてみてはどうですか? |
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県の5つの予測・・一般人にはわかりにくい。
揺れたら身を屈め頭部を守る。意識があれば手足が折れても次の行動が考えれます!一番近い安全な場所へ一時避難。広域避難所は落ち着いてから。
江ノ島で観光中に巨大地震に遭遇した場合、管轄の藤沢市だけでなく、隣の鎌倉市も知らないとイザと言うときの行動ができないのではないか?と感じました。土地勘のない場所では不安です。さて、通常徒歩で一分間に50m。倒壊物(家屋、ブロック塀など)があると阪神淡路の経験者が語る5倍と言われていますから、1分間に10mしか移動できないエリアも一部あると考えるべきです。参考として、私なら一時避難に災害弱者を近くの堅牢な建物、津波緊急避難所協力施設に誘導します。タイムリミットは図-4、最短の南関東想定(腰越)10分−揺れで身を屈めた時間=?分。注意したいのは、1)津波緊急避難所協力施設が椅子取りゲームのように避難できない人があるのではないか?また、2)ビルの7F以上は直下型の場合は揺れによる家具が凶器となり非常に危険です。ガラス、瓦など落下物も要注意。3)川には近づかない!津波が遡上して氾濫。さて、想定は未定、その場でいかに判断するか?災害への正しい知識と行動を考えて欲しいです。未来へ繋ぐためにも。 |
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