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@ 自然を知ること
黒潮の蛇行は、流れそのものの不安定性や海底地形、周囲の海流や渦の影響によって発生する。特に黒潮のような強い海流は、まっすぐ流れ続けることができず、自然に蛇行する性質を持つ。その中でも黒潮大蛇行は、暖水渦と冷水渦の配置と黒潮の流れがバランスすることで生じ、その状態が伊豆海嶺などの海底地形によって固定されることで、長期間にわたり持続する現象である。一方で、北極と赤道の温度差の変化は主に大気の流れ(ジェット気流)に影響を与えるものであり、黒潮の蛇行の直接的な原因ではない。ただし、大気の変化を通じて間接的に海流へ影響する可能性はある。
A 自然を守ること
環境対策として注目されている「ブルーカーボン」。藻場を再生し、二酸化炭素を吸収するこの仕組みだけでは不十分です。なぜなら、ウニやアオサ(イサゴ)などによる食害が進行しているからです。自然を守るには、「生態系全体」を見渡す視点と、駆除・保全のバランスが求められます。
B 環境の変化に順応する力
気候変動は、農業・漁業・食文化にまで影響を及ぼしています。たとえば、沖縄ではカラフルな魚を地域独自の方法で調理していますが、同じ魚が本州に出回っても、調理法を知らなければ活かせません。
食文化の柔軟性や順応力もまた、これからの環境に向き合う重要な知恵です。変わりゆく気候や生態系に対して、私たちの暮らしや産業もまた、柔軟に順応していく備えが求められています。
C 人と人との新しい関係を生むこと
自然という共通のテーマは、立場や世代、地域を越えて人をつなげます。葉山ではウニの駆除を続ける人たちがいます。そこに、このシンポジウムを通じて他の地域の人が共感し、「手伝いたい」と駆けつけてくれたら、駆除の力は何倍にもなり、磯焼け対策が現実的に進むでしょう。
磯焼けは、ウニとアオサが関係しています。徳島ではアオサを狙う釣り人の存在があり、自然と向き合う方法は地域ごとに異なっても、願いは共通しています。
【このシンポジウムを通じて】
「自然を感じること」「守ること」「変化に適応する力」そして「人とのつながり」。この4つが、新しい未来への“架け橋”となると信じています。
【参加者の感想】
質問に「皆さんがもし魚だったら、どんな海に住みたいですか?」という子ども向けの問いかけに、大人たちも真剣に答え、それぞれの思いを語ってくださいました。
小学校三年生
「魚だったらゴミがない海で、海の温度が冷たい方が魚が住みやすいから、そういう海に暮らしたい」
大人
「食事に困らない住みやすい温度で暮らしたい」 「海洋ゴミが減ってほしいと思います」 「透明の海がきれいな海で暮らしたい」
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企画展「清方の肖像画 ―肖せるということ、いい絵であること―」
本展覧会では、清方の肖像画の魅力とその制作過程をご紹介します。 |
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【特別展】 サスペンス・ミステリー映画の奇あやしい世界
観客の心を惹きつけるサスペンス・ミステリー映画には、先人たちの編み出した巧みな演出上の工夫や効果を高めるための叡智が込められています。 |
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【葉山の音風景】
真名瀬海岸
白いバス停で人気の海岸は夕日が美しく、4月中旬頃になるとダイヤモンド富士が見れる。素朴な波の音とバスの音風景が楽しめる。
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【漁港の音風景】
走水
穏やかな波の音とカモメの声が聞こえる走水漁港の音風景。
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【鎌倉の音風景】
工芸を聴く
鎌倉時代、禅宗寺院に伝わる彫刻技術にさかのぼり、その後、仏具、茶道具、日常の器として受け継がれた。鎌倉彫会館にて録音して作曲。 |
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| 禅と日本文化 ―欧米人のために書かれた禅と日本文化の入門書― |
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| 英語と日本語の両方が読めるため、外国の方にもおすすめ。美術の発展、武士道の確立、儒教の普及、そして茶道の興隆・・・禅の精神は、日本の文化生活のあらゆる層のなかに深く染み渡っている。日本文化および日本的性格の形成の上で、禅は大きな役割を果たしてきた。その事例をさまざまに揚げながら、詳細に解き明かした日本文化論の不朽の名著である。鈴木大拙(1870〜1966)著。英文の初版は昭和13年(1938)、和訳本は北川桃雄訳。 |
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昭和8年(1933年)創業。最古のジャズ喫茶として有名。リニューアル前の姿がここに残っています。 |
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公園の椅子に腰掛けて海を眺めていると山肌から蝉の声。ここ立石の絶景を江戸の風景画家、初代安藤広重は「相州三浦秋屋(秋谷)の里」と題して描いたのだそうな。 |
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「建て直しの神様」と呼ばれた二宮尊徳。道徳と経済の両立を説いた「報徳思想」を唱えて、江戸時代末期に600もの農村復興に尽力した農政家・思想家。その音風景。 |
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ここ川喜多邸でご夫妻が聴いていた景色を感じてみました。聴こえて来る季節の音、生き物、植物・・・。縁側に座って、どのくらい映画が好きだったのか庭に座って感じてみることに。 |
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大磯宿は東海道五十三次の8番目の宿場であった。湘南発祥の地の石碑があり、その隣に日本三大俳諧の鴫立庵がある。西行法師が訪れた年代とはどんな音だったのだろうと周辺を歩いてみた。 |
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