シーサイドアベニューに関わった 作家/アーティストの紹介



「シーサイドアベニュー」代表 (企画・制作・提供)

音風景作家 サウンド空間デザイナー :庵谷文博(イタニフミヒロ)

1987年、TOTO「聖なる剣」でグラミー賞を受賞したレコーディングエンジニアであるグレッグ・ラダニー氏のセミナーを受講し、音響の世界に入る。1989年、元プロサウンド誌編集長の森田文隆氏の主催する英国アビーロードスタジオ(ビートルズで有名)、リアルワールド(音楽業界に革新的な発想を与えたピーター・ガブリエル氏のスタジオ)などのレコーディングとPAの視察研修を終え、後に同氏の開発したDCS(THXの仕組みをさらにデジタル制御できる)に参加。

1991年、大阪有線企画楽曲コンテストで全国リクエスト15位になったことから音楽制作事務所を設立。CMソング、MA、ラジオ番組などの制作とイベントの音響を営む。

1995年、映像付きインカムシステムの発明などマルチメディアの開発に携わる。

1997年、故郷の町長から相談を受け、ベッセルおおち大ホールにDCSを導入。その施設が世界最高峰であることからルーカスフィルムのアカデミー音響編集賞、録音賞受賞者、視覚効果賞受賞者(ILM)が来日。若い人へ向けて「サマースクール」と題し映画の作り方セミナーを1997年〜1999年までの夏に開催し、そのスタッフとしてオペレーションを担当。

2016年、鎌倉に拠点を置き、アンビソニックスの録音などオンリーワンの音場を制作。

2018年2月には、草月会館にて音のインスタレーションを行い音楽業界の重鎮から評価を得る。2018年4月より鎌倉FMにて番組「シーサイドアベニュー」をオンエアしている。

2019年、 世界的なアーティストが尋ねて来られるなど作風が注目される。

2021年、音を観光資源に!と題し企画制作。三好市観光課、三好市観光協会、池田高校とで聴覚で市をアピールする事業をスタート。「三好の音」講師を務める。

2022年5月、土取利行氏のサヌカイト演奏のレコーディング担当。

その手法は禅そのもの。 小数点が延々と続く円周率などのようにイマーシブオーディオ(立体音響・没入型サラウンド)の多チャンネル化は留まることがない。この新技術は時代と共に次の技術に入れ替わってしまい過去の遺物となってしまう。時代を超えて必要なのだろうか?そこで、不変である「点」モノラル「線」ステレオの2次元の基本は重要である。そこに禅の「無」がヒントになる。

私の独自性は、7cmの帯に1cmの印をつけて、その両端をくっつけると一瞬で割り切れるという発想。 今回は、この発想を使うことにした。現代社会の機械的な理論に執着しなくて幸いだった。メーカーなど決められた方程式の枠の中では、その上を行くことはできず独創性も失われる。今こそ利権の枠から脱却して自由に!


【音風景】 湘南の音日記 日本の音風景 Sounds of Nature Shikoku Island Japan

【音響】(芸術) ・ワイキス(エジンバラ・フェスティバル最優秀バンド賞受賞)

【ライブレコーディング】(トレンド) DEEN (2017収録)

【音響】(トレンド)
・ささきいさお・庄野真代・D-51・日浦孝則・SON四朗・ソノダバンド・上松美香・加藤登紀子・高橋孝 ・長間たかを・木乃下真市・喜納啓子・石川さゆり他

【オンライン】・総務省:ICT未来フェスタinかがわ4会場ライブ中継・サンポート〜NYライブ2006 他。

【社会貢献】
NPO法人SONAEーNET 主宰副理事 本物の感性があれば人の命も救えると1998年より活動開始。防災と防犯を一体とさせる働きを実践。2007年内閣府、「日本前線改革マップ」目を見張る団体として掲載され、全国の地自治体で防災と防犯を一体とする対策を企画、指導。また、DVD「How to SASUMATA」を企画、制作、技術開発、指導監修。川田晃氏のご配慮で、ポリスチャンネルから全国の県警本部長宛に紹介され、採用された所轄がある。

【連絡先】  info@seaside-avenue.net<


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映像企画&宣伝プロデューサー:川崎なをや(直也)

映画コンシェルジュ(案内人)。日本アカデミー賞協会員。各映画会社の宣伝部にて映画宣伝プロデューサーを歴任。

松竹映像宣伝部(『魚影の群れ(83)』『哀しい気分でジョーク(85)』『男はつらいよ/夜霧にむせぶ寅次郎(84)』『男はつらいよ/寅次郎真実一路(84)』『男はつらいよ/寅次郎恋愛塾(85)』ほか男はつらいよ各シリーズ作品。『必殺!V 裏か表か(86)』『機動戦士ガンダム/逆襲のシャア(88)』『超人ロック〜魔女の世紀(84)』『クラッシャージョウ(83)』ほかアニメ各作品)

東映ビデオ宣伝部(オリジナルビデオ『世良公則主演/クライムハンター(90)』シリーズほか)
東宝アド宣伝部(ワーナー映画/タッチストーン作品宣伝『グッドモーニング・ベトナム(88)』『ロジャー・ラビット(88)』『張り込み(88)』ほか) TV・ビデオ番組の企画プロデユース
TV朝日『驚きももの木20世紀〜妖精オードリーの謎(93)』 NHK・BS『国連難民高等弁務官・緒方貞子(94)』 DVD『坂本龍馬の生涯(上川隆也ナレーション)(10)』ほか

【著作】
『ビデオDE大発見(共著・実業之日本社)』『予言(共著・心交社)』
『ビデオプロデューサーの仕事(井出情児著/代筆&編集・ダイヤモンド社)』

【執筆】
週刊読売「ビデオ・映画紹介欄」(92〜94)日本経済新聞「日曜版・TVと遊ぼう」コラム(92〜93)ほか東京中日新聞、ニューリリース(ビデオ業界誌)ロードショーなど各媒体で映画紹介欄を執筆
淀川長治「横浜映画友の会」・元代表幹事

【連絡先】 2020.10.3 没



レポーター

女優 友寄 蓮

2010年頃からタレント活動を開始するも、2011年、高校2年生の秋に急性リンパ性白血病に侵され、約1年4カ月にわたる闘病生活を経験。

2013年、タレント活動を再開するにあたりオフィス彩に入所。

2014年、バラエティ番組『アイドルの穴?日テレジェニックを探せ!?』に出演し、同年6月14日、準日テレジェニック2014に選ばれる。

2015年、オフィス彩を退所、以後フリーとして活躍。また自らの闘病経験を活かし、病院内で療養中の子供達に遊びの時間を提供するボランティア活動にも従事している。

2017年4月、全日本大学サッカー連盟公式マネージャー「JUFA GIRL」第6期生(JG 2017)に就任。

2018年8月、こがねい浴衣美人コンテスト グランプリ

テレビ
「アイドルの穴?日テレジェニックを探せ!?」(2014年4月5日 - 6月21日、日本テレビ)
「MOZU〜百舌の叫ぶ夜〜」(2014年5月、TBSテレビ)室井凛役
「応援美女子!」ドラマコーナー「がんばれ!タカハシ」(2015年2月、千葉テレビ)高橋役 ※主演
「マジすか学園4」第8話(2015年3月16日、日本テレビ)矢場久根総長役
「生きるを伝える 未来を切り開くために モデル・タレント「友寄蓮さん」」[6](2016年10月15日、テレビ東京)









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