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【横浜の音日記 金沢まつり花火大会 野鳥公園より 
少しずつ秋の気配がする中、海の公園沖で花火大会があることを知ったんだ。遠くから見てみたいと考えていたので、野鳥公園を選んでみた。麓の駐車場は、まだ空があって、18時を過ぎてもすんなりと入れた。穴場だ。さて、日が沈み月が輝く頃には蝉の声が秋の虫の音に変わり、展望台は家族連れで賑わっていた。どんな仕掛けがあるのだろう。
 
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ちぐさ
昭和8年(1933年)創業。最古のジャズ喫茶として有名。 現在「ちぐさ」は一般社団法人となりイベント主催等様々な公的活動を続けながら、より多くの方々に愛される為の店作りを続けています。
港の見える丘公園
1896年にフランス領事館とその宮廷が建設された時に井戸水を汲み揚げるために風車が設定されたそうです。港の見える丘公園へと歩いて行くとミニチュアの洋館が港まちらしさを醸し出しています。
山之内囃子保存会
山之内の太鼓の皮は厚く、その皮の厚さが故に、低音が出て迫力があるんだとか。確かに芯のある躍動感ゆたかな響きだ。親から子へと受け継がれた、北鎌倉の夏がはじまる。
 
 
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京浜急行
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スーパーマーケット
    薬局
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金沢区休日救急診療所
禅と日本文化 ―欧米人のために書かれた禅と日本文化の入門書―
英語と日本語の両方が読めるため、外国の方にもおすすめ。美術の発展、武士道の確立、儒教の普及、そして茶道の興隆・・・禅の精神は、日本の文化生活のあらゆる層のなかに深く染み渡っている。日本文化および日本的性格の形成の上で、禅は大きな役割を果たしてきた。その事例をさまざまに揚げながら、詳細に解き明かした日本文化論の不朽の名著である。鈴木大拙(1870〜1966)著。英文の初版は昭和13年(1938)、和訳本は北川桃雄訳。

流鏑馬(やぶさめ)
目の前に切り取られ株だけになった小さな枝垂桜があった。この生命力に、隣の老夫婦と「こんなところから花を咲かせているよ」「また来年も会いましょう」と言って分かれた。 流鏑馬の矢が的を射る音。
小田原城
難攻不落とうたわれた小田原城。城内には江戸時代の絵巻が展示されており、当時の人々の様子が描かれている。時代を超えた音の世界をいつか作ってみたい。そんなことを想像しながら石段を降りて行く。
江の島
気持ちが落ち込んで、海が見たくなると由比ガ浜をまわって国道134号線を走り、江の島へ行くことがあります。石段を登ってシーキャンドルまで来て引き返す。なんてことはないのですが、明日からまたがんばろうかなと思えるんです。
鎌倉彫
鎌倉彫の起源は古く、鎌倉時代、禅宗寺院に伝わる彫刻技術にさかのぼり、その後八百年の間、仏具、茶道具、日常の器として鎌倉の地で受け継がれて来ました。鎌倉彫会館にてアンビソニックス録音しました。

鎌倉文学館
鎌倉にこそ現代に脈絡と連なる日本文化の潮流があると認識していた海外の要人や知識人も多く、戦後にはデンマーク公使が前田利嗣侯爵の別荘を借りていたほど。作家三島由紀夫の小説「春の雪」の一場面として登場する。
長谷寺ライトアップ
2016/11/26〜2016/12/11。木造十一面観音立像(本尊)。像高9.18メートルの巨像は見ごたえがあります。かわいい良縁地蔵を3組みつけると御利益があるという噂が。少し変わった湧き水の音が面白い。
森戸大明神の海鳥居
鳥居の向こうに富士山が見えることもあります。取材中、浜辺を散歩していたオランダの老人から、ここの潮水は肌にいいと聞きました。ゆったりした時間が過ごせます。
真鶴
スーパームーンの日。箱根からの帰りに思わず寄ってみたくなった小さな港町。真鶴半島遊覧船にいつの日か乗ってみたい。港ではヨットのロープがマストに当たる音が鈴のように鳴る。小さな家の明かりが妙に暖かく感じます。

箱根 芦ノ湖
芦ノ湖の周辺には、様々な観光施設があります。その辺りの観光情報は他に任せますが、森のふれあい館では、普段見ることのない鳥のさえずりが身近に聴けます。暖かくなったらゆっくり過ごしたいものです。
秋谷の立石
高さ12m・周囲30mの自然岩の立石。初代安藤広重の版画「 相州三浦秋屋の里 」として古くから知られているようです。約2500万年前の海底地層から成り立つ磯の音、浜辺の音が楽しめます。
佐島
地図を眺めていて気になった場所がココ。訪れてみると誰でも買える卸小売の店があり、新鮮な魚介類を売っていた。中には幻のミリン干しもあるそうな。さて、そこからさらに岬の方へ走って行くと博物館がある
三溪園
三溪園に入園すると聴こえてくるのがウシガエル。参ったなぁ。次に考えたのが造園された明治39年(1906)は、どんな音風景だったのだろう?・・・普遍的な音・・そんなことを想像しながら奥へと歩い行く。
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